【Canva初心者向け】Canvaで出来る在宅ワークをかんたん解説!
こんにちは〜!
フリーランスCanvaデザイナーのはちです!
「Canva」は、これから在宅ワークを始めたいと思っているあなたに
おすすめのデザインツールです。
・無料で始められること
・場所を選ばず作業ができること
・家事や子育ての合間に仕事ができること
こんな働き方ができるなら、理想ですよね!
今回はCanvaで作れるものをいろいろ紹介していきます。
また、Canvaでできるお仕事についても解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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はじめまして!フリーランスCanvaデザイナー【はち】と申します!
Canvaで作成できるもの
では、Canvaで作れるものを一部ですが並べてみました↓
Canvaで出来るいろいろな仕事
それではCanvaで出来る仕事について解説します。
Instagram運用代行 | Instagram運用代行の仕事は豊富にあり、その業務の中でCanvaを使うことが多いです。 なので、Instagram運用代行を仕事にしたいために、Canvaを勉強する人が増えています。 |
資料作成・オンライン秘書 | 依頼された案件のリサーチをして、スライド資料にするというお仕事。 オンライン秘書の業務で、資料作成するのにCanvaを使うこともあります。 コツコツと事務的な作業が好きな方にはおすすめですし、Canvaが使えると仕事の幅が広がります。 |
チラシやパンフレットなどの作成 | 会社や店舗などのチラシやパンフレットを作成します。 自分の名刺があれば、交換した際に話題になり、仕事につながることもあります。 |
LP(ランディングページ)制作 | LPとは商品購入や公式ラインへの登録まで案内するサイトです。 Canvaではテンプレートも豊富で簡単に作成できます。 |
リールなどの動画編集 | Instagram運用代行の仕事で、リールの動画編集も依頼されますが、Canvaで動画編集ができるし、テンプレートも沢山あります。 アニメーションの動画も豊富です。 |
SNSの投稿画像やバナー作成 | SNSの広告画像の作成。 広告以外にも、Xの投稿画像や、バナー・アイキャッチ・ヘッダー画像の制作依頼もあります。 |
これらの仕事は、全てオンラインで可能な仕事なので、時間や場所にとらわれません。
ライフスタイルに合わせてチャレンジできる点が、Canvaでできるお仕事の特徴ですね。
次の章からは、具体的な仕事の内容を解説していきます。
Canvaのメインは画像作成
いちばんメインは、やっぱり画像作成で、
Instagram・Facebook・ X(旧Twitter)などの投稿画像ですね。
後は、公式LINEのリッチメッセージやリッチメニュー。
その他にもYouTubeのサムネイルもCanvaで作ることができます。
中でもテンプレートが多いのは、Instagramの投稿画像です。
Canvaでは、Instagramのテンプレートが豊富に揃っています。
Instagramの運用代行をされてる方は、ほとんどがCanvaを使ってお仕事をしていると思います。
Canvaで作れる印刷物
そして次に多いお仕事は、印刷物です。
チラシ・ポスター・店舗のメニュー・名刺・ショップカードなど、よくお仕事を依頼されます。
これらは、実際にCanvaの中で作成して、そのままCanvaから印刷を発注することもできます。
この場合お値段はちょっと高めですが、紙質も良く簡単に注文できるのでお試し下さい。
名刺は、紙質が良いほうが渡す相手にも好印象を持たれるので、こだわりたいですね。
印刷費用を抑えたいという方は、ラクスルやしまうまプリントなどの印刷サイトを利用すると、リーズナブルに作れます。
Canvaではロゴやホームページが作成できる
その他には、動画編集やプレゼン資料の作成、これはパワーポイントで作るようなスライド資料ですね。
後は、ロゴも作成できますが、注意点がありますので後ほど解説しますね。
ご自分のウェブサイトやSNSアドレスのQRコードもCanvaのアプリで作れます。
また、ウェブサイトもCanvaで簡単に作れます。
注:ロゴの注意点は、素材を使って作成したものは商標登録不可です。
また、著作権はクリエイターにあるため、テンプレートなどの素材をそのまま販売することも出来ません。
詳細はCanvaの公式サイトをご覧ください。
CanvaにはAI機能も搭載されている
CanvaにはAI機能も搭載されており、AIで出来る作業もかなり増えてきました。
それについては、別動画で解説しています。
くわしくはこちら!
【Canva超初心者講座】Canva AIで喋るアバター作成!Canvaで初めてのAI体験!喋るAI動画を作成!
Canvaでリールなどの動画作成
Instagram運用代行の仕事は大きく2つに分かれる
Instagram運用代行の仕事には大きく2つに別れます。
①投稿だけを作成して納品する
②アカウントそのものを代行して運用する
①Instagramの投稿だけを作成する
初めてInstagram運用代行をする場合は、投稿作成のお手伝いがほとんどです。
この場合にも
・お客様から投稿のテキストを頂いて、それに見合った画像を作成して納品する
・お客様のアカウントを見て、投稿のテキストも考案して作成し納品する
作成した投稿の納品はPDFであったり、お客様がCanvaを使えるのであれば共有したりもします。
仕事の内容で作業量も変わってくるので、当然報酬単価も変わってきますね。
業務内容はおおむね下記の通りです。
フィード投稿
投稿画像の作成
表紙・投稿・サンクスページを作成する
リール動画
ショート動画の編集・作成
ショート動画は、YouTubeショートやTikTokにも使い回せる
ストーリー画像
ハイライト設置
ハイライトカバー
投稿テンプレート作成
②アカウントそのものを代行して運用する
Instagram運用代行の経験が豊富なら、アカウント開設サポートの仕事もあります。
開設だけでなく、リサーチから運用に関する戦略を練って、PDCAのサポートをする場合もあります。
なので、アカウントサポートについてはマーケティングの知識が必要です。
アカウント開設サポートの業務内容
コンセプト設計
ストーリー戦略
インサイト分析
集客導線設計
最初からアカウント開設や運用サポートは難しいので、画像の作成からやってみましょう。
動画の編集はcapcutを使うこともあります。
理由は、Canvaでは時間帯によって動作が鈍くなって、作業が進まないこともあるからです。
おすすめはCanvaでの資料作成
企業や個人の営業資料や新規事業のプレゼン資料のほか、インフルエンサーの登録プレゼント資料の作成です。
元々あった資料をリメイクしたりする場合もあります。
納品方法は、PDFで納品かCanvaのリンクを送ることが多いです。
資料の枚数は、まとまった発注の場合1000枚位になることもあり、安定した案件にもなることもあります。
資料作成の経験が積み重なったら、自分の型が決まってくるので、作業が早くなり効率的に稼ぐことができます。
SNSの投稿画像やバナーもCanvaで作成
電子書籍の表紙
X(旧Twitter)の投稿画像
ポスト画像
YouTubeのサムネイル
ブログアイキャッチ
SNS発信で集客をしたいが画像や図解が苦手な方のお手伝い
LP(ランディングページ)制作も簡単
LPはひとつのサイトでゴールが決まっているサイトです。
商品購入や公式ラインへの登録などの案内をするサイトです。
Canvaではサーバーの契約も不要で、テンプレートも豊富なので簡単に作成できます。
ぜひ、自己紹介サイトをCanvaで作ってみてください。
その中で、自分に出来ることのメニューや値段も決めてクラウドワークスなどに登録してみましょう。
注)レスポンシブ機能(PCとスマホでの見え方を整える機能)が弱い面もあるので要注意です。
わたしのポートフォリオサイトはCanvaだけで作っています。
自己紹介での自分の想いや業務内容や実績を載せています。
まずは名刺を作っておくと、ビジネスの可能性が広がりやすいです。
自分の電子ハンコ(PDFなどでつくれます!)も作っておくと
契約時も便利で良いですね!